束の間の休息☆関東から吉野川・Siriusへ

私たちは春の4.5.6月に関東圏・群馬県の水上カッパクラブに在籍し関東圏の川をガイドしています。私の相棒のHanaはラフティング人生のほとんどを利根川で過ごしていて、多くのHanaファンが関東にいます。
今日のお客様はその時からのHanaのお客様♪
気心知れた何とも言えないこの関係☆私は知り合って早5年になるかなぁ。
それぞれが仕事で多忙な毎日を送っている中、会いに来てくれる。会うと疲れも吹っ飛び楽しい時間に包まれる。笑い多い素敵な日。
初めて出会ったお客様にもそんな時間をすごしてもらえるようにSiriusスタッフ一丸となり頑張ります。

関東のコメディアン♪子供じゃなくて大人です。 笑

せっかくの休日、はるばる関東から四国・吉野川へ遊びに来てくれるのだから、やりたいことは全部やろう!やってみよう。
いつもはガイドがやるウィリーやひっくり返ったボートに乗って腹相撲♪

上智大学・探検部 Sirius吉野川合宿 Day2

Day2 今年の吉野川は水がタプタプ、早明浦ダムも満タンです。
連日水量が多く、誰もが下ってみたい吉野川の小歩危コースは下れません、、、が
川の流れ、激流の中での泳ぎ方、漕ぎ方など学ぶのには最高水量!
レースラフティングは速さを競うスポーツなので、川の中でも一番早く下れる場所を選び漕ぎ抜けていきます。
波に当たるたびに失速するので、波がいっぱいある中をすり抜けて漕いでいくのですが、地点がズレれば大きな波に向かっていくしかありません!プランが変わっても瞬時に頭を切り替えて次へのライン決めが重要になってきます。

2日間ありがとうございました。また、やろう! なんだっけ?このポーズ?

学生が持っている装備をチェックし良し悪しを説明。装備ギヤはその場に適した物を選ばないと危険を招くことがあります。

転覆した時のリカバリー練習

初めての子も探検部に入ったからには勇気を出して、、、

激流泳ぎ!対岸まで泳ぐには流れに対して泳ぐ角度がポイントなんです。

大波にも果敢に攻める!そこからの加速!

上智大学・探検部 Sirius吉野川合宿 Day1

上智大学・探検部だった細川さん
同大学の後輩という縁もあり、後輩たちに日本一の川・吉野川を下らせてあげたい!
レースラフティングをするにあたってのスキルアップを目的に吉野川・Siriusへ
トレーニングをしに来てくれました。
金銭的に学生達だけではなかなか実現できない遠征合宿
みんな『細川さんの援助があっての貴重な体験』だと感謝の気持ちを口にしていました。素敵な繋がりですね。

2艇のうち1艇はレース経験もあり川に慣れた先輩たち、もう一つはチームSiriusが同乗しました。
まずは、スカウティングをし、ラインを決める。危険個所も再確認!
フリップした時のリカバリー練習や川の流れを体感したり、
一日目は楽しく吉野川を下りました。