Day2 今年の吉野川は水がタプタプ、早明浦ダムも満タンです。
連日水量が多く、誰もが下ってみたい吉野川の小歩危コースは下れません、、、が
川の流れ、激流の中での泳ぎ方、漕ぎ方など学ぶのには最高水量!
レースラフティングは速さを競うスポーツなので、川の中でも一番早く下れる場所を選び漕ぎ抜けていきます。
波に当たるたびに失速するので、波がいっぱいある中をすり抜けて漕いでいくのですが、地点がズレれば大きな波に向かっていくしかありません!プランが変わっても瞬時に頭を切り替えて次へのライン決めが重要になってきます。
学生が持っている装備をチェックし良し悪しを説明。装備ギヤはその場に適した物を選ばないと危険を招くことがあります。
転覆した時のリカバリー練習
激流泳ぎ!対岸まで泳ぐには流れに対して泳ぐ角度がポイントなんです。