束の間の休息☆関東から吉野川・Siriusへ

私たちは春の4.5.6月に関東圏・群馬県の水上カッパクラブに在籍し関東圏の川をガイドしています。私の相棒のHanaはラフティング人生のほとんどを利根川で過ごしていて、多くのHanaファンが関東にいます。
今日のお客様はその時からのHanaのお客様♪
気心知れた何とも言えないこの関係☆私は知り合って早5年になるかなぁ。
それぞれが仕事で多忙な毎日を送っている中、会いに来てくれる。会うと疲れも吹っ飛び楽しい時間に包まれる。笑い多い素敵な日。
初めて出会ったお客様にもそんな時間をすごしてもらえるようにSiriusスタッフ一丸となり頑張ります。

関東のコメディアン♪子供じゃなくて大人です。 笑

せっかくの休日、はるばる関東から四国・吉野川へ遊びに来てくれるのだから、やりたいことは全部やろう!やってみよう。
いつもはガイドがやるウィリーやひっくり返ったボートに乗って腹相撲♪

ラフティングガイドの休日は”楽しい″探し!

新しい楽しいをいつも感じていたい

ラフティングガイドを二人とも19年近く続けている。
ラフティングを始めた頃は小さな波を超えるだけで、ワクワク・ドキドキ
岩裏のエディーに止まれるかと思うだけでもワクワク・ドキドキ

そんな気持ちが毎日だったけれど、その気持ちが19年続くことはないのです。笑
19年も続けてればスキルはどんどん上がっていくのは当たり前。
昔のワクワク・ドキドキを探し求め、新しい川・場所・水量をチェックし行動に移すことにより、
自分たちのスキルを維持し続け、向上し続けるために休日も川へ行く。
必ずしも危険でリスクの高いところを求めているわけではなく、純粋に可能性のあるリスク=想定範囲内でおもいっきり楽しむことが今は気持ちいい時間であり最高なんです。

一緒に川を下る人の経験値によって挑戦できることも、可能性も変わってくる。一緒に下って遊んでくれる人がいるってことが幸せです。